シルクレーシングの2020年デビュー馬の中間報告!
ブログ、メルマガで何度も書いていますが、
私はシルクレーシングに入っていて、すでに6年くらい経ちます。
がしかし、未だにG1には届かず。
初めは母系の成績を軸に、
父親や厩舎を参考に出資馬を決めていました。
でもあまり当たりを引けないので、
何かないかなー?と募集馬のパンフレットをパラパラ。
アーモンドアイの募集写真を見ていて、
馬体のある特徴を発見!
そして他のG1馬の馬体も、何頭か確認してみる。
なるほど!
ここがこうなってると走る可能性が高いのか!
という気付きに出会って、
2019年の募集馬から馬体診断を取り入れました。
それが2020年にデビューした馬で、
今年のクラシックを目指す3歳馬たちですね。
昨年の6月デビューから半年たったので、
続々と馬体診断の結果が表れている感じです。
評価は0~5までで、下記の11段階。
0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 4.5 5
「3以上」であれば優秀で、「2」が普通。
「1.5以下」は、私は出資しないというルールにしています。
できれば「3以上」の馬を買いたい。
2019年の募集馬は、東西合わせて70頭。
ここでは追加募集の馬は除いています。
そして2021年1月13日時点で、
デビュー済みなのは56頭。
デビュー前が11頭で、怪我でデビュー前に抹消の馬が3頭。
デビュー済み56頭のうち、1勝以上している馬が23頭。
確率でいうと、勝ち上がり率は41%になります。
次に私の馬体診断で「3以上」だった馬は、15頭。
デビュー済みが13頭で、1勝以上している馬が9頭。
勝ち上がり率は69%になります。
まだ1世代ですが、まずまず成功しているのではないかと思います。
「またまたー!高い馬ばっかり選んでんじゃないの?」
こんな声も聞こえてきそうですが、
いえいえ、シルクの募集馬の中では安い馬が多い。
馬名 | 募集価格 | 評価 | 結果 |
ヴァイスメテオール | 5,500万円 | 3.5 | 勝ち上がり |
ルナベイル | 5,000万円 | 3 | 1戦0勝で引退 |
ノワールドゥジェ | 4,000万円 | 3 | 勝ち上がり |
セラフィナイト | 2,000万円 | 3 | 勝ち上がり |
ダブルスナッチ | 2,000万円 | 3 | 勝ち上がり |
ビジューブリランテ | 1,800万円 | 3 | 勝ち上がり |
ベッラノーヴァ | 1,600万円 | 3 | 勝ち上がり |
アウトストラーダ | 2,500万円 | 3 | 8戦0勝で引退 |
クールキャット | 2,500万円 | 3 | 勝ち上がり |
スタッドリー | 2,800万円 | 3 | 勝ち上がり |
ノックオンウッド | 7,000万円 | 3 | 勝ち上がり |
リバースレー | 5,000万円 | 4 | 4戦0勝で引退 |
デイトンウェイ | 1,800万円 | 3 | 勝ち上がり |
ベルンハルト | 2,800万円 | 3 | 6戦0勝で引退 |
グレイシャーパーク | 1,800万円 | 3 | 7戦0勝で引退 |
このように1000~2000万円台の馬が多数です。
シルクレーシングの場合500口なので、2000万円で一口4万円。
3000万円で一口6万円と、
この辺がサラリーマンでも買えるゾーンではないでしょうか。
募集価格が5000万円を超えると、
一口10万円になるので、グッとハードルが上がる気もしますからね。
そしてやはり注目したのは、
2019年の募集馬で最高評価「4」だったリバースレー。
体調面でデビューが遅れていたみたいですが、
そろそろ体制が整ってきた様子です。
デビューが楽しみですね。
このように2年前の答え合わせをしているうちに、
また2021年の募集の時期がやって来る。
そしてパンフレットを見ながら、あれこれと悩む。
少しだけ初期費用は掛かりますが、
馬券を買うのとはひと味違う、とても楽しい遊びですね。
相変わらず、東サラに入るか悩み中です。
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