テクニカル6ハイブリッドに対する意見について思うこと

 

今年の2月に出版したテクニカル6・ハイブリッド、

おかげさまでアマゾンで高評価をいただいています。

 

本当にありがとうございます。

 

まーなかには低評価もありますが、

これは賛否両論あってしかるべきなので当然だと思います。

 

その中で気になったのは…

 

インクの薄さを指摘したレビューでは、もちろんありません(笑

 

「的中率が悪い、多点買いなので資金が必要」

 

このレビュー。

 

なぜこのレビューが気になるかというと、

馬券術というのは、仕組み(システム)なのです。

 

馬券を当てるための手段とも言えます。

 

リアル世界に例えるなら、ライフル銃のようなもの。

 

クマ、シカのような獲物を、遠くから狙って撃てる。

 

ライフル銃って素晴らしいですね。

 

この仕組み(ライフル銃)が、

競馬だと馬券術(テクニカル6ハイブリッド)なのです。

 

このライフル銃がポンコツだったら、獲物に弾が当たりません。

 

テクニカル6ハイブリッドがポンコツだったら、

馬連万馬券は当たりません。

 

でも、実感してもらっていると思いますが、

テクニカル6ハイブリッドを使えば、馬連万馬券は当たります。

 

つまりテクニカル6ハイブリッドというライフル銃は、

当たらないポンコツではないということ。

 

ここまで、ご理解いただけると思います。

 

では続いて。

 

同じライフル銃を使っても、

腕の良いハンターであれば1発で獲物を仕留められる。

 

しかし腕の悪いハンターの場合、

ぜんぜん当たらなくて、6発目でやっと獲物を仕留められた。

 

もうお分かりいただけたでしょうか。

 

使い手の腕が悪いから、ムダ撃ちすることになるわけです。

 

ムダ撃ちが続けば、タマ(弾)の代金もかさむので、

ハンター業として儲からない。

 

当たり前のことですね。

 

腕が良い → 儲かる

腕が悪い → 儲からない

 

馬券もこれと同じ。

 

同じ仕組みを使っても、腕が悪いと当たらないので儲からない。

 

このように個人差が出てくるのです。

 

だからレビューで「アレンジしたら使えます」と書いている人は、

ライフル銃を自分の使いやすいようにカスタマイズして使っているので、

腕の良いハンターなんだと思います。

 

さらに、もうひとつ。

 

通常の馬連万馬券出現率は、全体の12%です。

 

ざっくり言うと、10回に1回とちょっとくらい。

 

しかし以下の条件だと、出現率18%にアップします。

 

・テクニカル6のパターン1~2

・トリプルアナライズのカテゴリー3~5

・15~18頭立て

 

パターンやカテゴリーについては、

テクニカル6ハイブリッドの単行本を読んで欲しいのですが、

荒れるレースというのは、ある程度予測できます。

 

ここで万馬券を狙えば、当たる確率はアップしますよね。

 

ではハンターの話に戻します。

 

テクニカル6ハイブリッドとは、こういうこと↓

 

獲物が出現する場所(荒れるレース)にご案内して、

扱いやすいライフル銃も、私がお貸ししましょう。

 

あとはよく狙って、獲物をゲットしてください。

 

「的中率が悪い、多点買いなので資金が必要」

 

ちゃんと狙わないと、当たりませんよ。

 

該当するレース全部の馬券を買っていたら、そりゃムダ撃ちが多くなります。

 

自分でいつ撃つか、選別しないと。

 

この「いつ撃つか」の判断が、ハンターの腕前ということですよね。

 

ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たるが、そのぶんタマ(弾)代がかかる。

 

上手い人は1発で当てて、経費が抑えられて儲かる。

 

馬券術は仕組み(システム)なので、使い手によって受け取る結果が違うのです。

 

この辺をもう少し熟考すれば、

的中率が悪い、資金が必要という問題をクリアできると思います。

 

ぜひあなただけのオリジナル作戦を、考えてみてください。

 

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