予測配当レンジ
予測配当レンジ
レースの波乱度合いを予測してRank分けし、
そのレースの配当を予測するツールです。
まず予測配当レンジって何?という方はこちらをご覧ください。
■予測配当レンジ提供ブログ
http://ikki.da-te.jp(開催前日更新)
現在は馬連と3連複の配当予測をしております。
Rankは5段階、1~5に上がっていくごとに波乱が期待できます。
■馬連予測配当レンジ
Rank
1 100円~2000円
2 1000~5000円
3 2000~8000円
4 3000~15000円
5 4000円~20000円
■3連複予測配当レンジ
Rank
1 100円~4000円
2 500円~6000円
3 1000円~8000円
4 2000円~12000円
5 5000円~20000円
予測配当の範囲が広いと感じるかもしれませんが、
オッズが大きくなればなるほど、的中率も下がりますのである程度点数を購入して的中率をカバーする必要があります。
しかし的中した時のリターンが大きいので十分バランスを取れると思います。
去年1年の上記オッズレンジ内の平均馬連馬券点数です。
1:100円~2000円 7点
2:1000~5000円 15点
3:2000~8000円 17点
4:3000~15000円 22点
5:4000円~20000円 24点
15頭以上のレースだけで見ても、4と5が3点ほど増えるだけです。
思ったより少ない点数でカバーできるということが分かったと思います。
これはあくまでも目安ですので、予想はとは別の話です。
この該当オッズ範囲の中であなたが予想した馬券を
オッズカットして絞り込めば、効率よく馬券をゲットできると思います。
この予測配当レンジの的中率は現在50%強です。
まだまだ進化中ですので、精度を上げれる様に研究を重ねる予定です。
予測配当レンジの上手な使い方
例として4月2日の小倉の結果データをご覧ください。
該当点数というのは実際そのレースで予測配当レンジ内に該当した馬連馬券点数を表しております。
普通に購入すれば上記の馬券点数なのですが、不要であったり可能性の低い馬券は排除することにより購入点数を減らすことが可能です。
低配当はもちろんですが高配当と言えども、ほとんどのレースでコンピ1~3位が絡みます。
コンピ1~3位が絡まない高配当は2万円以上の馬券がほとんどです。
このクラスの高配当を狙って獲るのは、かなり難しいですし腕が必要です。
そんな非効率的な馬券は買わないことが鉄則です。
コンピ1~3位すべてが連を外す確率は16%!
残りの84%は必ずコンピ1~3位のどれかが連に絡みます。
ですので、配当レンジ内でコンピ1~3位絡みの馬券だけを買えば効率的です。
上記表の4月2日小倉12Rを例として考えてみましょう。
まず該当レースはRank5ですので、馬連予測配当レンジは4000円~20000円の間です。
その範囲内に該当する馬券点数は49点です。
ここからコンピ1~3位が絡む馬券だけに絞り込むと18点になります。
18点の内で的中する期待値は84%あり、
残りの31点の期待値はわずかに16%しかありません。
データで追い込んで行けば、無駄な馬券を買う必要が無くなり、回収率も大幅にアップさせることが可能です。
49点⇒10750円 回収率239%
18点⇒10750円 回収率597%
更に無料コンテンツである削除馬(デル馬)を利用し、
連に絡む可能性の低い馬を買い目から排除しても良いでしょう。
小倉12Rの場合、削除馬は12番と15番の2頭が該当しており、
その馬の馬券を買い目から排除すると1点だけですが、減らすことが可能です。
削除馬はレース単位で該当頭数が違いますので、レースによってはもっと効率的に購入点数を減らせるでしょう。
もっともっと上手に使いこなす
高精度を誇るコア・ホースをご利用の方は、コア馬や準軸馬のみの馬券を購入したり、
削除馬(デル馬)のハイグレード版であるスーパーDel馬を使用すれば
もっともっと効率的かつ安全に購入点数を減らすことが可能になるでしょう。
小倉12RのスーパーDel馬は9・12・14・15番の4頭です。
コア馬(1番)と準軸馬(13番)の2頭軸流しにすれば、買い目は13点まで絞り込むことが可能です。
推奨はしませんが、究極コア馬だけを軸にすれば、わずか5点で万馬券です。
コア・ホースではコンピ上位3頭の連対期待値を提供しておりますので、コア馬は必ず買い目に入れ、準軸馬とウラ馬は期待値の高い方を買い目に入れるといった柔軟な方法を使われると、的中率が安定して良いと思います。
ウラ馬と言うのは、コンピ指数順位の割りに期待値は低い馬のことを指します。
コンピ1位のウラ馬とコンピ3位の準軸馬を連対率で比較すると、コンピ1位のウラ馬に軍配が上がります。
補助的な軸馬として使用するのであれば、より連対する期待値の高い馬を馬券に組み込むと良いでしょう。
予測配当レンジ過去データ
予測配当レンジを使用して、絞込みを行わずに配当レンジ内の該当点数を購入した場合の回収率が気になると思います。
回収率103%
予想支援として補助的に使用するには十分な回収率です。
高いベースで予想することによって、あなたの馬券収支が向上することは約束されたようなものです。
■過去の詳しい予測配当レンジデータはこちらをご覧ください。
予測配当レンジデータ
■予測配当レンジ提供ブログ
http://ikki.da-te.jp(開催前日更新)
a:4008 t:1 y:0