前走オークス出走馬を100%消せるデータを大発見!
今月のオンラインコンピ予想会も、いよいよ今週末となりました。
今回のレースはローズS。
言わずと知れた秋華賞の前哨戦で、
1~3着馬に優先出走権が与えられるレース。
このローズSで1~5着に好走した馬は、
本番の秋華賞でも活躍する傾向です。
2011年
キョウワジャンヌ(ローズ3着・秋華賞2着)
ホエールキャプチャ(ローズ1着・秋華賞3着)
2012年
ジェンティルドンナ(ローズ1着・秋華賞1着)
ヴィルシーナ(ローズ2着・秋華賞2着)
2013年
メイショウマンボ(ローズ4着・秋華賞1着)
2014年
ヌーヴォレコルト(ローズ1着・秋華賞2着)
タガノエトワール(ローズ2着・秋華賞3着)
2015年
ミッキークイーン(ローズ2着・秋華賞1着)
クイーンズリング(ローズ5着・秋華賞2着)
2016年
カイザーバル(ローズ3着・秋華賞3着)
2017年
リスグラシュー(ローズ3着・秋華賞2着)
2018年
カンタービレ(ローズ1着・秋華賞3着)
2019年
シゲルピンクダイヤ(ローズ4着・秋華賞3着)
2020年のローズS組は秋華賞では馬券になれなかったですが、
それ以前は、なかなかのメンバーが名を連ねていますね。
このローズSで好走した馬は、
その後も活躍が期待できる重要なレース。
しっかりと攻略してきましょう。
そんなローズSですが、
もっとも馬券になるローテーションが、前走オークス組。
(8-4-2 / 51)
勝率16% 連対率24% 複勝率28%
単勝回収率56% 複勝回収率59%
過去10年で12頭の馬が連対しています。
ということは、
前走オークスに出走していた馬を軸馬にすれば良さそう。
なんですが、現時点で下記の5頭が該当しています。
アールドヴィーヴル
エンスージアズム
クールキャット
タガノパッション
ミヤビハイディ
さすがに5頭軸にはできないので、
記事タイトル通り、前走オークス出走馬を100%消せるデータで絞ります。
これについては、
9月18日(土)20時からのオンラインコンピ予想会で公開!
重要な部分なので、ぜひチェックしてください。
そこでこの記事では、
前走オークス組以外の馬にフォーカスします。
ローズSは、
夏の上がり馬が活躍しやすいレース。
前走、未勝利戦、1勝クラス、2勝クラスで走っていた馬が、
ローズSで激走して、よく穴をあけます。
2011年
ラスヴェンチュラス(3番人気3着)
2012年
キョウワジャンヌ(7番人気3着)
2013年
シャトーブランシュ(9番人気2着)
ウリウリ(10番人気3着)
2014年
タガノエトワール(10番人気3着)
リラヴァティ(10番人気3着)
2015年
タッチングスピーチ(7番人気1着)
トーセンビクトリー(2番人気3着)
2016年
カイザーバル(6番人気3着)
2017年
ラビットラン(8番人気1着)
カワキタエンカ(6番人気2着)
2018年
サラキア(2番人気2着)
ラテュロス(13番人気3着)
2020年
ムジカ(14番人気2着)
オーマイダーリン(11番人気3着)
このように毎年のように前走下級条件の馬が激走!
この激走を見抜くにはコツがあり、
まず前走2勝クラスで走っていた馬は、
1~4番人気で1~4着だったらローズSで狙いましょう。
2勝クラスというレベルで、
勝ち負けできる馬であればローズSで戦えるということ。
次に前走が1勝クラスの場合、
上がり1位の脚を使って1着だった馬を狙いましょう。
高いパフォーマンスで1勝クラスを勝ち上がった馬、
イコール2勝クラスでも通用するということ。
2勝クラスで勝ち負けできる馬は、
ローズSでも戦えるという部分に通づるわけです。
前走未勝利の馬は、今年のローズSに出走しないので省きます。
この前走条件戦の馬たちが、毎年波乱の立役者になっています。
・前走2勝クラス 1~4番人気で1~4着
・前走1勝クラス 上がり1位で1着
この2つの条件のどちらかに合致する馬は、必ず相手馬に加えておきましょう。
そして軸馬については、オンラインコンピ予想会で公開します。
ぜひご覧ください。
9月18日(土)20時から↓
(※チャットでのコメントもお待ちしています♪)