C2(十一)
浦和5レースC2(十一) 。
このレースのコンピ指数の和は205で南関テクニカルのパターン1に該当する。
この場合、上位馬の信頼感は今一つで、狙いたい馬は指数4位~6位の馬だ。まずは、指数4位(62)マスオだ。月1走ペースで使われているが、使い減りしたないタフな馬。浦和は勝ち星だけでなく、2着も多く比較的相性の良い競馬場で、脚質的にも前々に出して行った方が成績が良好。メンバーを見ても楢崎騎手が積極策を取ればすんなり前目の好位置を確保できそうなメンバー構成。逃げ先行有利な小回り浦和コースで、ここは期待したい。
次は指数6位(57)ディフィーノだ。減量騎手の臼井騎手を背に他の馬とは最大4キロのアドバンテージがある。すんなり逃げた時の渋太さはなかなかのもので、徹底先行タイプの見当たらない今回は、斤量差を活かした逃げ粘り込みも十分ありるとみる。
買い目は馬複で、(8)(11)-(2)(3)(6)(7)(8)(11)の9点。