スパーキングレディーカップ(JpnIII) 牝馬オープン選定馬

スパーキングレディーカップ(JpnIII) 牝馬オープン選定馬は、川崎メインの交流重賞。このレースの上位馬3頭の指数の和は210でテクニカル6のパターン2に該当する。
この場合、上位馬の信頼感は高くない。過去レース傾向からも地方馬の2着3着は狙える。
また、JRAからの参戦馬はいずれも、逃げたい、先行したい(4角先頭)馬がずらりと揃った。
そこで注目したいのは指数7位から10位の馬だ。
まずは指数7位(14)「マルカンセンサー」だ。1月の交流重賞「TCK女王盃」ではラビットランに先着する2着を確保した実績の持ち主。内馬場有利な当時の状況はあったとしても力がないと交流重賞で馬券圏内に入るのは困難。高野師曰く「ここを目標に調整してきた。破壊力はすごいものがある」とのコメントからも期待したい。

次に指数(12)「オルキスリアン」だ。4走前クイーン賞(交流G3)において、3着を確保。小回りコースをうまく立ち回っての3着で、今回道悪が予想される川崎小回りコースで再度の期待。

最後に指数9位(5)「レガロデルソル」だ。中央出身馬で、未勝利を勝ち上がるのに時間を要した。ただ、多頭数のまぎれの多い中でも相手なりに走り、2着3着が多い「1-5-6-3」ことから、ここでも馬券圏内まで期待したい。

買い目は、

馬複(14)(12)(5)-(4)(3)(1)(11)

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