梅花賞A2B1

フランシスコダイゴの安定した走りに期待だ!/浦和11R

コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を公開しています。

【浦和11R/梅花賞】

このレースのコンピ指数順位1~3位の指数合計は82+78+60=220。

一覧表から波乱傾向はパターン5。コンピ1位の連対率が58%とかなり優秀で、コンピ1位を外した馬連の馬券を買うと、約6割は外れる計算だ。

レース自体堅い傾向なので、大穴狙いはせず堅実な馬券を狙うことをオススメする。

まずはコンピ1位(82)のフランシスコダイゴだ。

中央競馬から北海道に移籍、中央再転厩そして南関東にきたタフな馬。中央では2勝クラスを勝ち上がった実績があり、ここでは上位だ。3走前のA2下武州賞ではトップハンデながら2着馬に大差をつけており、クラスの壁もない。今回ミシェル騎手騎乗で減量措置を活かしての逃げ切りに期待したい。

続いてコンピ2位(78)のフォクスホールを推奨。

デビュー以来堅実な馬ではあるが、2着が非常に多く勝ちきれない惜敗が続いている。脚質的に中団あたりからの競馬になるとみるが、浦和1400は比較的差し追い込みが決まりやすいコース形態。枠も真ん中と他馬の出方を見ながら競馬できる好枠だ。前に行った馬の脚が上がったところを強襲する場面があるかもしれない。期待したい。

買い目は、馬複で(7)(8)-(7)(8)(9)の3点。

コンピ1~2位から1~3位への2頭軸流し3点で40%の的中率を期待できる。

買い目点数が多いと感じる場合は、軸馬を1頭に絞って買い目を調整してください。

データ競馬:TARGET frontier JV

・出馬表にデータマイニングの順位・数値を表示させたい
・特定の2頭の直接対戦の結果・経歴を調べたい
・予想するレースが行われるコースにおける、騎手・調教師・種牡馬の傾向を調べたい
・出走馬の前走レベルを簡単に比較する

などなど。

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