行田市観光協会会長賞 C1(七) 

浦和9R「行田市観光協会会長賞 C1(七)」 
このレースの上位3頭の指数の和は208でテクニカル6のパターンで1となる。この場合、上位指数馬の信頼感はさほど高くなく、上位馬同士で決まる確率も高くない。          そこで、狙いたい馬は指数6位から8位の馬となる。
まずは、指数7位(11)「スプンタマンユ」だ。この馬は位置どりがレースの成績を左右する。メンバー的にも徹底先行したい組が少ないために、ここは川島騎手に先手をとって出していってもらいたいところ。スタートから1角まで直線であるため、枠の内外の有利はなく、主張すれば好位をとれそう。
次に指数8位(6)「シゲルクロジャガー」だ。人気でも凡走することもあり、成績があまり安定しないところはあるが、騎手が矢野騎手から山崎誠騎手に乗り代わり、中段からマクリ気味に追って味が出る騎手であり、この馬にはあっている印象。道中はいかに気分良く追走できるか否かにかかっており、成績もそのとおり。騎手の手替わりで気分一転の好騎乗に期待したい。

相手は指数上位馬の3頭に馬複で(11)(6)-(7)(1)(2)

稼ぎに直結する日刊コンピの法則:無料メルマガ登録