テクニカル6・ハイブリッド(試作)本命レース編
荒れるレースで馬連万馬券を獲る!
という派手さに目が行きがちなテクニカル6・ハイブリッドですが、
実は本命サイドのレースでも、その威力を存分に発揮します。
ではコンピ指数1位、2位、3位の成績を、
パターン&カテゴリー別にご覧ください。
◆パターン6(コンピ1位)
◆パターン6(コンピ2位)
◆パターン6(コンピ3位)
このようなデータの信頼度を見る場合は、
データ母数の多い、複勝率に注目してください。
多少のデコボコはありますが、基本はカテゴリー9の複勝率が高い。
そこからカテゴリー3に向かって、徐々に下がっていく感じです。
つまりテクニカル6でもっとも本命レースになりやすい
パターン6の中でも、
カテゴリー8や9になると、ガッチガチの本命になる。
反対にカテゴリー3や4だった場合、
ちょっとコンピ上位を疑ってかからないといけない。
こんな風に、さらに分類することができるわけです。
ちなみにパターン6で、
コンピ1~4位の馬連BOX馬券が当たる確率は71%!
カテゴリー8~9(79%)
カテゴリー5~7(69%)
カテゴリー3~4(56%)
カテゴリーが違えば、
このようにコンピ上位決着率も違ってきます。
本命馬券を狙う人は、カテゴリー7以上のレースに参加すれば、
馬券的中の精度を高めることができるのです。
◆パターン6(コンピ1~3位)
パターン6は母数が少ないので順位単位だとブレがありますが、
コンピ1~3位のデータを束ねてみると、
上から下へ向けて、信頼度が下がるのが分かると思います。
では次、パターン5の場合です。
パターン5もテクニカル6では本命サイドのレースになります。
◆パターン5(コンピ1位)
◆パターン5(コンピ2位)
◆パターン5(コンピ3位)
パターン5の場合も多少のブレはありますが、
カテゴリー9から下に向かって複勝率が落ちていく感じですね。
コンピ1~3位を束ねたデータがこちら↓
◆パターン5(コンピ1~3位)
まーそれなりの数字(複勝率)に、なっているのではないでしょうか。
そしてパターン5の場合、
コンピ1~4位の馬連BOX馬券が当たる確率は59%!
カテゴリー8~9(60%)
カテゴリー5~7(59%)
カテゴリー3~4(48%)
期間中のカテゴリー8の成績が悪いので、
カテゴリー8~9の数字がイマイチですね。
ただこれはデータの偏りなので、
母数が増えれば、上がってくると思います。
テクニカル6のパターン5or6で、
ハイブリッドのカテゴリー8or9だったら、
今まで以上にコンピ上位が信頼できる!
ということが、分かっていただけたでしょうか。
テクニカル6だけでは買い目を決めかねていた!
という人は、ぜひテクニカル6・ハイブリッドを使ってみてください。