2022年のオークスを当てたい人はこちら↓

今週末は、もうオークスなんですね。
そしてその次の週は、ダービー。
2022年も、過ぎるのが早いなー!
私は今年はやると決めていた、
ジム通いを5月に入ってから始めました。
体育会系出身でわりとストイックなので、
自分で追い込み過ぎてしまう傾向が。
毎回ジム終わりは「マジで死ぬ!」と思うのですが、
おかげさまでなんとか今日も生きています。
まーイヤにならない程度に、続けたいと思います。
さて今週末のオークスですが、
過去10年を見てみると、あまり荒れません。
2012年 820円
2013年 13880円
2014年 380円
2015年 1160円
2016年 420円
2017年 2290円
2018年 1190円
2019年 25140円
2020年 1800円
2021年 1880円
百円台が3回、
1000~2999円が5回、万馬券が2回。
3000~9999円ゾーンの出現がないのには訳があって、
紐荒れはあっても、人気サイドの馬が総飛びはしない。
のです。
◆2012年
ヴィルシーナ(2着)
ミッドサマーフェア
◆2013年
デニムアンドルビー
アユサン
◆2014年
ハープスター(2着)
ヌーヴォレコルト(1着)
◆2015年
ルージュバック(2着)
レッツゴードンキ
◆2016年
シンハライト(1着)
チェッキーノ(2着)
◆2017年
ソウルスターリング(1着)
アドマイヤミヤビ
◆2018年
アーモンドアイ(1着)
ラッキーライラック
◆2019年
クロノジェネシス
ラヴズオンリーユー(1着)
◆2020年
デアリングタクト(1着)
クラヴァシュドール
◆2021年
ソダシ
ユーバーレーベン(1着)
2013年以外は、
すべての年でコンピ1位か2位が連に絡んでいます。
ちなみに上段(ソダシ)がコンピ1位で、
下段(ユーバーレーベン)がコンピ2位です。
つまりコンピ1位と2位の2頭軸で、
馬連全頭流しをしたら、90%の確率で的中する!
あくまでも過去10年の傾向ですが、
こうなります。
ということは、
コンピ1位か2位の1頭軸で、
馬連全頭流しをしたら、45%の確率で的中するはず。
さらにオークスは、前走レース名で絞りやすい。
桜花賞 12連対
フローラS 5連対
忘れな草賞 2連対
スイートピーS 1連対
まず前走桜花賞を攻略しましょう。
桜花賞1~4着(10連対)
桜花賞5着以下+桜花賞で1~4番人気(2連対)
桜花賞で上位に好走した馬か、
桜花賞で人気だったけど負けてしまった馬しか、
オークスでは活躍していません。
続いてフローラSです。
フローラS1~3着(5連対)
ずっと優先出走権が与えられる1~2着の馬しか
連対していなかったのですが、
昨年のユーバーレーベンがフローラS3着からの勝利。
最後は忘れな草賞とスイートピーS。
忘れな草賞1着(2連対)
スイートピーS1着(1連対)
この2つは、どちらも1着じゃないと、
オークスでは活躍していません。
ではまとめます。
◆軸馬
コンピ1位か2位のどちらか
◆相手馬
桜花賞1~4着
桜花賞5着以下+桜花賞で1~4番人気
フローラS1~3着
忘れな草賞1着
スイートピーS1着
相手馬を8頭以内くらいに絞れば、
資金配分をすれば、利益も出るのではないかと思います。
しかも、そこそこ当たりそう。
あとは軸馬の選択ミスをしないことを祈るのみ。
参考になれば幸いです。