2022年のダービーを当てたい人はこちら↓
2022年のオークスの結果は、
1着はコンピ3位のスターズオンアース。
2着は前走フラワーカップ1着のスタニングローズでした。
過去10年ではコンピ1位か2位のどちらかが連対しているので、
連軸にオススメと言ってたのですが、ド派手に外しました(^^;
しかも2着馬も前走がフラワーカップということで、
思いっきりノーマーク。
完敗です。
ということで、気を取り直して今週末のダービーを考察しましょう。
ダービーですが、
過去10年を見てみると、傾向がはっきりしています。
2012年 (3-5)
2013年 (1-3)
2014年 (3ー1)
2015年 (1-5)
2016年 (3-2)
2017年 (2-3)
2018年 (5-4)
2019年 (12-3)
2020年 (1-2)
2021年 (4-1)
カッコ内は単勝の人気順位です。
2021年だと、1着馬が4番人気のシャフリヤールで、
2着馬が1番人気のエフフォーリアという意味。
さて、過去10年の1~2着馬の人気をみて、
何か気付きましたか?
そうです。
過去10回のうち9回が、
単勝1~5番人気の上位で決着している。
穴馬の出番は、ほとんどないのです。
知っていましたか?
そして唯一、上位決着を外したのが2019年で、
1着が12番人気のロジャーバローズで、2着が3番人気のダノンキングリー。
このレースは単勝93.1倍のロジャーバローズが勝利して、
断トツで人気だったサートゥルナーリアが4着に沈んだのに、
馬連の配当は11200円というナゾ!
どう考えても、配当が低すぎます。
コチラをご覧ください↓
12番人気という単勝人気に比べて、馬連オッズが異常に低くなっていますよね。
ロジャーバローズ関係者が大量に馬券を買ったのか?
事の真相はわかりませんが、当時「配当ひくっ!」と思ったのを憶えています。
話しが脱線したので、戻しましょう。
過去10年のダービーは、かなりの高確率で1~5番人気以内で決着しています。
ということは、今年のダービーもそうなる可能性が高いのではないか?
このような仮説を立てることが出来ます。
だから今年も1~5番人気から、
信頼できそうな軸馬を、1~2頭ピックアップする。
あとは1~5番人気の馬に流すという馬連馬券で良さそう。
ただこれが馬連ではなくて、
3連系(3連複、3連単)の馬券になると話が変わってきます。
連対ではなく3着まで拡げると、
6番人気以下の馬もけっこう絡んでいるんですよね。
2012年 トーセンホマレボシ(7番人気)
2013年 アポロソニック(8番人気)
2014年 マイネルフロスト(12番人気)
2015年
2016年
2017年
2018年 コズミックフォース(16番人気)
2019年
2020年 ヴェルトライゼンデ(10番人気)
2021年 ステラヴェローチェ(9番人気)
これは6番人気以下で3着になった馬たち。
2018年に3着だったコズミックフォースは、
16番人気ですからね。
ここまでカバーしようと思うと、購入点数が拡がりすぎて大変。
私はシンプルに馬連狙いで良いかと思います。
気が向いたら参考にしてください。
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