テクニカル6とテクニカル6+Sの詳細

 

日刊スポーツの競馬予想サイト、極ウマ・プレミアムにて、私が執筆しているコラム、テクニカル6の詳細を紹介します。

 

突然ですが、下記の2つのレースは、どちらの方がレースが荒れそうだと思いますか?

 

 

パッと見た感じ似たような指数値の並びですし、8レースの方が少し荒れそうな感じかな?という感覚が正直なところではないでしょうか?

 

しかしテクニカル6分析すると、この2つのレースはまったく波乱度合いが違います。

 

まずはコンピ指数1~3位の指数値3つを足し算しましょう。

 

8レースの場合、82+63+62=207。

 

11レースの場合は、82+70+69=221という計算になります。

 

この結果をパターン早見表に当てはめてみると、

 

 

8レースは207なのでパターン1に該当して、11レースは221なのでパターン5に該当します。

 

単順にパターン6(コンピ上位の指数値が大きい)だと荒れにくく、パターン1(コンピ上位の指数値が小さい)と荒れやすいと思ってもらって結構です。

 

つまりコンピ1位の指数値が同じ82で、同じような感じの先ほどの2つのレースは、まったく違う波乱傾向のレースだったということが、過去データでしっかり裏付けされたテクニカル6分析で分かるようになる。

 

ということ。

 

そして結果は、8レースはコンピ7位と9位で決まり、馬連配当は12370円と万馬券。

 

反対に11レースはコンピ2位と4位で堅めに決着しました。

 

コンピ指数は競走馬1頭単位の能力を測ることは難しい指数ですが、チカラ関係を把握する指数として、レース波乱度合いの分析に使うことができます。

 

本命党は本命サイドで決着する可能性の高いレースに参加し、穴党は波乱が起きやすいレースに参加するようにしましょう。

 

そうすれば、馬券の収支がアップするはずです。

 

では日刊スポーツのタブロイド紙、重賞特集号に載せていた説明文ですが、各パターンの特徴をご覧ください。

 

パターン6=指数の和が223以上

コンピ指数上位の成績がバツグンに良く、6つのパターンの中でもっとも堅い結果になりやすい。

たまに起こる大波乱に目を奪われてしまいがちだが、長い目で見ると波乱の期待はしない方が良い。

コンピ1~3位を中心にコンピ上位で馬券を組み、買い目を絞って堅い配当に対応するのが得策だろう。

 

パターン5=指数の和が219~222

指数1~2位の成績が標準よりかなり優秀で、コンピ1位の連対率が58%ある。

つまりコンピ1位を外して馬連馬券を買うと、約6割は外れる計算になる。

コンピ1位を中心に配当妙味を考えた紐馬の取捨選択が大切だろう。

レース自体堅い傾向なので、大穴狙いはせず堅実な馬券を狙うことをオススメする。

 

パターン4=指数の和が215~218

コンピ1位の勝率は約34%、コンピ2位の勝率が約20%と、平均よりもコンピ上位の成績がやや上回るパターン。

コンピ上位を中心に連対率5%の9位くらいまでが馬券の対象となるだろう。

未勝利戦や少頭数レース場合は堅い決着になることが多いので、指数上位を中心に馬券を組み立てるのが正解。

 

パターン3=指数の和が212~214

コンピ指数上位の成績が平均よりもほんの少しだけ下回るが、ほぼ平均的な成績のパターンだ。

もちろんコンピ下位が馬券に絡むこともあるが、あくまでも平均程度で指数上位からの組み立てが基本。

ただし準オープンやハンデ戦など混戦になりやすいレース条件の場合は、波乱になることが多いので注意が必要だ。

 

パターン2=指数の和が209~211

コンピ1~3位が平均よりも少し弱く、その分の成績がコンピ指数5~10位に振り分けられている。

成績が不安定なコンピ上位が人気を被るため、7~10位あたりに配当的妙味が生まれ高配当が出やすい。

コンピ7~10位を中心にした馬券の組み立てがオススメのパターン。

 

パターン1=指数の和が208以下

6つのパターンの中でコンピ1位が一番弱いパターンで、コンピ2~6位くらいまでが横一線の力関係になる。

そのため混戦レースになりやすく1番人気であっても単勝4~5倍になることが多い。

レース当日の人気順位とコンピ指数順位があまりリンクしないことが特徴。コンピ8位くらいまでの小波乱で決着しやすい傾向だ。

 

ここまで。

 

ぜひレースの波乱傾向の特徴を考慮して、馬券を買うようにしてください。

 

それから、毎週計算するのが面倒だ!という人も実際多いので、私のオフィシャルメルマガでレースのパターンを配信しています。

 

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土日の朝7~8時ごろに配信しています。

 

ご活用ください。

 

続いて、テクニカル6プラスSについてですね。

 

これは日刊スポーツのタブロイド紙、重賞特集号の編集者さん(ウェブとは別)から、テクニカル6より細かい分析ができる新しい方法を開発できませんか?という依頼があったことがキッカケ。

 

そこで考えた方法が「テクニカル6プラスS」で、プラスSとはコンピ推奨馬のことです。

 

コンピ推奨馬を軸馬の参考にしているコンピ指数愛好家も多いと思いますが、推奨馬がコンピ1位の場合と2位以下の場合を研究した結果、レースの波乱度合いに推奨馬の順位が大きく影響している事を発見。

 

それをテクニカル6と融合させることで、より詳しいパターン分類ができるようになったのです。

 

通常のテクニカル6より予想の手順が1つ増えますが、コンピ推奨馬の順位を確認するだけなので、簡単に実践することが可能です。

 

実際の手順ですが、まずはこれまで通りコンピ1~3位の和を求めてパターン分けをする。

 

次にコンピ推奨馬になっているコンピ指数順位を確認して、「テクニカル6プラスS」パターン早見表に当てはめるだけ。

 

 

これまでの6パターンから倍の12パターンになることで、よりレースの傾向を詳しく分析できるようになりました。

 

大まかな波乱予測はこれまでのテクニカル6で十分ですが、レース単位でじっくり分析と予想をしたい場合は、ぜひこの「テクニカル6プラスS」を参考にしてください。

 

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