断層インパクトの根幹であるエリート指数を雑誌で公開!

 

いよいよ、断層インパクトの成り立ちが、

競馬の天才!11月号で公開されます。

 

今回が連載第2弾なので、

初めて聞いたぞ!という方は、こちらをご覧ください。

 

競馬の天才!10月号で断層インパクトが明らかに

 

そして今号の内容ですが、

エリート指数と劣等生指数という概念が出てきます。

 

コンピ指数のエリートを活用して、

断層を炙り出すという考え方ですね。

 

私自身は昔からやっている手法なので、

新しいのか古いのか分かりませんが、

編集部には斬新に写ったようで、取り上げてもらった感じです。

 

コンピ研究の足しになると思うので、

ぜひご覧になってみてください。

 

↓競馬の天才!11月号はこちらから

 

頭脳に新しい情報をインプットするということは、

競馬で勝つためにとても大切です。

 

大切なことなのでもう一度、書きます。

 

競馬で勝ちたいなら、

新しい情報をインプットしましょう。

 

何故なら、

競馬必勝法はインプットした情報から誕生するから。

 

分かりやすく、楽曲に例えて説明しましょう。

 

有能な作曲家が

「楽曲が天から降ってきた」などと言いますが、

あれは半分正解で、半分は不正解。

 

天から降ってきたような感覚なだけで、

正確には「脳の無意識な部分」から飛び出てきただけ。

 

脳がリラックスをした状態だったり、

何か衝撃を受けた時だったり、タイミングは様々。

 

ポーンっと、いきなり出てくるわけです。

 

これが天から降ってきたと感じるだけ。

 

でもしかし、

何もないところからいきなり降ってくるのではありません。

 

これまでにインプットした情報、

もうすでに憶えていない無意識化した情報の中から、

上手くブレンドされたものが降ってくるのです。

 

この記事を書いている今日のワイドショーで、

作曲家の筒美京平さんが亡くなったというニュースがありました。

 

私は名前を聞いただけではピンと来なかったのですが、

書いた曲名を聞いてビックリ。

 

魅せられて(ジュディ・オング)

スニーカーぶる〜す(近藤真彦)

ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)

また逢う日まで(尾崎紀世彦)

ロマンス(岩崎宏美)

 

超有名な曲ばかりですね。

 

さらに私が大学進学で仙台で独り暮らしを始めた時に、

目覚まし曲として流していたNOKKOの人魚も筒美京平さんの作曲。

 

この曲を聴くとその当時を思い出す、とても懐かしい曲です。

 

そんな天才作曲家の筒美京平さんですが、

デビュー当時に「メロディーが弱い」と、

著名なディレクターに指摘されたそう。

 

それから洋楽のエッセンスを取り入れて、

独特の華やかな曲作りを目指したそうです。

 

そのためにインプットが欠かせない。

 

ということで、

洋楽の最新流行曲をすべて聴いた。

 

行きつけのレコード屋の洋楽コーナーには、

筒美さんが購入するための専用棚があったそうです。

 

まさにインプットの鬼ですね。

 

流行っていて売れている曲を聴きまくって、

とにかく脳の中に流し込む。

 

どんどん流し込むわけです。

 

そして無意識な部分に蓄積される。

 

この蓄積された部分がないと、

天からは何も降って来ない、というわけです。

 

本当の天才は違うという意見もありそうですが、

天才は両親が音楽家で幼少の頃から音楽に触れていた。

 

このパターンが多く、

天才は子供の時にすでにインプット済みなのです。

 

ご理解いただけましたか?

 

色んな馬券攻略情報をインプットしないと、

競馬必勝法はあなたの頭脳からは誕生しない。

 

いくら東大生の天才でも、

競馬をまったく知らなければ、必勝法を作れないのと同じ構造です。

 

もちろん天才は少し勉強すれば、

必勝法を作れるようになる可能性が高いのでしょうけどね。

 

でも凡人だったとしても、努力して数をこなせば、天才に追いつける。

 

私はこう思うので、どんどんインプットするようにしましょう。

 

気になる競馬本も、どんどん読んだ方がいいですよ。

 

無意識の部分に流し込む作業です。

 

ぜひ実践してみてください。

 

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